ミカンを食べるラック・シュー
大きい。でかい。
小さい方が好きなのだが、雨が多かったせいか、どこの産地のものも、軒並み大きいようだ。最近食べている静岡県産は↓、ワケありなので大小いろいろだが、平均するとやはりずいぶん大きく、中には、これはデコポンか何かではないか、と疑わせる巨大なものもある。さぞや大味かと思うと、そうでもない。少し不思議だが、文鳥たちに不平はないので、何の問題もない。
ところで、静岡県の浜松の北方は文鳥の産地のはずである。産地、つまり農畜産品として文鳥の繁殖をを手がける農家が存在する地域だ。と言っても見学したわけではないので、実際のところは知らない。大昔に、浜北でそれを行なっている農家が畜産全書で紹介されていたのと、今現在売られている文鳥の出身地として「静岡県」とされていることが多いことからの類推に過ぎない。
静岡か、背負い富士の文鳥というのも、年賀状の図柄に良さそうだな・・・。でも、来年は辰年か・・・。年賀状面倒くさいな・・・(厳密には喪中だが、喪中はがきなどさらに面倒で・・・)。
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