寒さ厳しく水浴びは止まず

温水水浴び場の文鳥(ポン)
温水プールとなっている水浴び場

  専門外の放射能ではしゃいでいるようにしか見えなかった例の早川氏、最近は、お調子者が墓穴を掘る場となっているツィッターにはまっているらしく、そこで浮かれ騒いで暴言を繰り返し、大学当局から訓告を受けたそうだ(読売新聞)。
 至極当然。学問なら専門外、会社なら業務外のことで、学校や職場に迷惑をかければ、大学当局なり会社の上司から注意を受けるに決まっている。さらには、学内での専門の学問研究の妨げになったり、会社の業務に支障をきたすようになったりした場合は、解雇が相当ではなかろうか。そうした際に、「学問の自由だ!」などと主張したければ、大学や会社といった組織に所属する他の人たちの迷惑とならないように、辞職して個人として行動するのが筋というものである。
 専門外なので、学問ではなく個人の自由でしかないことくらい認識できなくなっている・・・。早々に気づかれるべきだが、それにしても、ご自身で暴言と認めながら、目的のためなら許されるとお考えとは、驚きである。事実を事実として積み上げていくのが、研究者のはず・・・、すでに教祖気分ですかね。

 トンチンカンでアンポンタンな人の行動なり言動には、心が寒くなるが、今日など身も凍る寒さだ。ベランダのカメ子(巨大化したミシシッピーアカミミガメ♀)をそのまま放置し、万一凍結して死なれでもしたら寝覚めが悪いので、室内に移動した。
 30℃程度の温水なので、大喜びで水浴びをしている文鳥たち。イッツも平常に戻ってきたし、みな元気だが、明朝の冷え込みが気がかりなので、「文鳥団地」の前面のファスナー(「ジッパー」の方が通じやすいか)を閉じて温室化しておいた。
 ・・・個人的には、やっぱり暖冬がいいなぁ。

カメ室内に引越し

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