我が家の柔道女子

たくましいメス文鳥(クリ)
元気はつらつ、古今無双の女傑クリ

 「ウチシバカ」のあれは、常習だろう。教え子で、未成年で、泥酔している相手と、対等な男女として意思疎通が可能だと、まともな人間が考えるであろうか?
 3つのうち1つだけでも有り得ぬことを、合わせ技どころか3点セットで持ち合わせている相手に、「納得いかない。合意の上だった」などと、三十男がどうして主張できるのだろうか?大学生くらいから似たようなことをし続け、身を律する覚悟もないまま教える立場になり、社会的身分を逸脱した時の身の処し方もわきまえない、世間知らずで精神的に甘ったれた『筋肉バカ』と見なす外あるまい。
 武道は心身を鍛えるもののはずだが、金色のメダルまで取る第一人者に、プロレス行く奴とか、政治に行く奴とか、刑務所行く奴とか・・・、いったい何を鍛えているのやら。破廉恥な『筋肉バカ』を製造するだけとは、講道館柔道も地に堕ちたものだと思う。

 で、我が家の柔道女子と言えばクリだ。生後10ヶ月、人間で換算すれば、くしくも19歳相当だから、まさに大学女子柔道部員である。
 体格は立派。頭も大きい。態度もでかい。いたずら大好き。食い意地たっぷり。である。
 この、まだ若いのに女傑の風格濃厚の文鳥と、ちょっと間抜けで可愛いマナっピコの子、・・・興味あるな。案外常識的で面白みのない息子が生まれるものか、想定を突き抜けた横暴凶悪の娘が生まれるものか。来年になったら考えよう。

食い意地たっぷりな、実は結構美鳥
たくましいメス文鳥2(クリ)

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