ニッチもサッチも

口笛吹けば飛んでくる文鳥(サカ)
口笛吹けば飛んでくる文鳥(サカ)

 確かに師走だ・・・。ただでさえ繁忙期なのに、新しい取引先だの、新しい商品だの、値上げだの、筋違いの質問だので、商売上いろいろ「ニッチもサッチもどうにも・・・」の状態なのはさておき、あくまでも個人的趣味のレベルでは、文鳥の写真整理が大変であった。
 4羽が続けて亡くなり、追悼ページを作っていなかったので、年内に何とかしようと、写真を整理し始めたのだ。何しろ、8月27日にカナ、9月8にデコ。この時は、健康な姿の写真が別のパソコンにあったので、とりあえず放置、そろそろ何とかしないと、と思っていたら、10月6日にスミ、そしてまったくの想定外にマキが同月12日に亡くなり、放置ではなく半ば放棄するに至っている。
 ともあれ、『文暮本』(「本」ではないと言われそうだが、あれは「本(当)」なのである)に使用する画像発掘を兼ねて、昔の写真の掘り起こしを始めたのだが、サムネイル画像では誰が誰だかわからない。そこで、このブログの記事を参考にして、載っている画像をたどっていった。ブログ、やってて良かったと久々に実感したのであった。

 さて、予想通り、トミは抱卵を始めたようだ。・・・と、そう、14代目の名前。昨夜から今朝にかけては、それも考えていたのだ。いたって真剣にである。
 で、「ニチィ(仮)」にすることにした。二七(ニシチ)は14と決まっている。ヨビの方も孵化するようなら、ノッチとかぶっても、「ニッチ」も「サッチ」も、にしようかと考えもしたのだが、ヨビの方は休止状態なので、まあ、良しとしよう。

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