文鳥に戻りつつあるサカ坊
さえずりのみでなく、普段の鳴き声も文鳥離れしているため、他の文鳥たちに敬遠されてしまうサカ坊だが、それでも徐々に文鳥らしくなってきている気がする。
威嚇音など、2オクターブほど甲高く、「キョエア~~~」ときて、最後に「チュインョ」とくっつけていたのが、「ガァー!」「ギィヤァ~!」に近づいてきて、語尾がほとんど無くなった。
さえずりも、心なしか変わってきていて、飼い主のさえずりを一所懸命に(トロンとした目で多少気色が悪い)聞いている。もしかしたら、これから組み立直すのかもしれない。
そして、甘噛みを覚え、指に対する条件反射的な猛烈な攻撃も和らいできた。
この調子で真文鳥に更正し、モテモテのオスになってもらいたいところだ。
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