相変わらずハルに誘惑されるキュー
橋下さんの大阪維新の会が完勝したようだ。それはそうだろう。「独裁だ!」と非難している方も、自民・民主・共産といった政党相乗りの「大政翼賛会」では、民主主義的とは言えない。あれでは、既得権を守るために、思想を超えて結託した連中と見なされてしまうだろうから、既得権の外にいる一般市民から忌避されるのは当たり前だろう。既に注目を浴び、投票率が上がるのが必至な選挙では、組織票固めに狂奔すればするほど、浮動票が遠ざかることくらい、いい加減に学んではどうかと思うのだが、度し難いですなぁ。
この際、貧困から成り上がった浪速のど根性で、橋下さんには頑張っていただきたいものだ。
さて、それはともかく、日中、時間があったので、久しぶりに文鳥サイトを見て歩いていたら、何故か(本当は分かっているが控える)、放置状態の『文鳥と暮らすための本』計画を思い出した。
ろくな文鳥の飼育書がないので(※あくまでも個人的な見解)、書いて自費出版してやろうではないか、といった感じだったわけですが、自費出版するのは良いとして、置き場に困ることに気づき、やる気が急速にしぼんだのだった。
ペラペラめくれる本が欲しいのだが、贅沢を言っていると、永遠に頓挫したままになってしまいそうだ(置く場があれば他の売り物を増やす。文鳥専用飼料などありとあらゆるものを揃えたいくらいなのだ)。この際、ネット上で読めるようなものに変え、さっさと完成させてしまうことにした。
思い立ったら吉日なので、背景などをでっち上げ、間違いの多い原稿を修正し、はじめの部分だけあっという間に作ってみた(コチラ)。
しかし、これから年末の忙しい時期ではないか・・・。クリスマスイブには法事があるようだし・・・。いつ完成するのか、やはり覚束ないなぁ・・・。
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