父の後妻に横恋慕するアト
そろそろ抱卵をやめそうなノコリ・トミ、シン・ヨビのツボ巣を箱巣に切り替える。
なお、ノコリ・トミの方は『カワイ』製、シン・ヨビの方は『NPF』製の文鳥用箱巣だ。違いは、細かくいろいろ。材質、カワイ製はおそらく桐材で軽いのに対し、NPF製はおそらく杉材でしっかりしている。カワイはおまけとして『ワラジー』という産座に敷くものが付属しているが、NPF製はそういったものはなく、設置するための金具などもない(カワイは細い針金)。また、NPF製は上ブタの一方が、釘で打たれている。
そのまま使うならカワイの方が便利だが、NPFの方が長持ちしそうだ。我が家の場合は、孵化させても1羽なので、一回り小さく家の形をしているカワイ社のコテージハウスSを用いようかと考えたが、今回は普通の文鳥用にした。
順調であれば、年末にヒナが誕生することになるが、さて、うまくいくのか。うまくいったとして、どのような子が生まれてくるのか。いろいろ想像して楽しんで待とうと思う。
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