片時も離れまいとするケコ
ケコが4個産卵し抱卵している。エサや水を交換していると、ツボ巣に入ったまま、「キュー・キュー」と鳴き、飼い主に罪悪感を感じさせている。
それにしても、オマケの「白ければ白いほど好き」の性向が、子孫に遺伝しなかったのが悔やまれる。オマケがいれば、ゴマ塩文鳥のケコにも白文鳥のミナにも言い寄ったことだろう(かなり不器用に、だろうが・・・)。文鳥嫌いのケコにしても、産卵期にはオス文鳥が近づけば尻尾を振って交尾姿勢になるので、まったく脈がないわけでもないのだ。好意をもって、少しばかり強引に誘うオス文鳥が・・・、サカ坊ではダメか・・・。
何とも、ままならぬ。
コメント