手首付近で寝入るマナツとクリ
マナツは、別名「マナッテクビ」と呼ばれ、人の手首でくつろぐのを好むが、今日は寒さしのぎのためか、夫婦でへばりついて寝入ってしまった。これが習慣化すると、飼い主は行動を大きく制約されるので、出来れば他で暖をとってもらいたい。
テーブルの上の電気ポットは、一年以上使用していない。邪魔なのだが、これがないと、卓上水浴びの水しぶきがエサ場に降り注ぐことになるので、撤去できずにいる。せっかくなので、今年も冬場は暖房機になってもらうつもりだ。放鳥が始まる前に石油ストーブで沸かした熱湯を入れておくと、文鳥たちはポット上部で暖をとれるのだ(イブのお気に入りの場所)。
マナツたちにも、今後ポット上を利用してもらいたいが、さて、飼い主の意図をどう伝えたものか、悩ましいところだ。
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