なぜイングランド推しなのか?


​​ひとり餌間近のオタマとオチビ​​​

 サッカーのワールドカップ本選に『イングランド』の文字があると、突発的にイングランドファンになる。つまり、今大会に出ている選手のことなど知らないのだが・・・、​「圧倒的ではないか、我がチームは!はっはっはっ!!」​なのである(3点取った時点で見るのをやめてしまっている)。
 なぜ、イングランドを応援するのか?もちろん、イギリスという国に特に思い入れがあるわけではなく、その本州地方のみのイングランド(私の頭の中では、イングランド=本州、スコットランド=九州、ウェールズ=四国、北アイルランド=北海道となっている)などシンパシーの持ちようもないのだが、サッカーのワールドカップにおいては別儀となる。
 なぜなら、我が国のナショナルチームは長らくワールドカップの本選に進めず、ワールドカップを楽しむためには別の贔屓チームを作らねばならなかったのである。そして、私の場合は、リネカーのイングランドだったのである(友人はクライフ、そしてフリットのオランダ。より幼い頃はベッケンバウアーの西ドイツだったのだが、統一同一になってピンと来なくなった)。国、ではなく、チームを応援している感覚と言える。
 万一、おそらく空前のタレントがそろい、監督がモリヤスの我がナショナルチームと、我がチームが対戦することになったら、どうしよう・・・。・・・、ナショナルチームを応援しつつ、心の中でイングランドのプレーにガッツポーズする他あるまい。そのような立場にしていただければと思う。
 それはともかく、​オチビ(14g)はほっぺたが濃くなり、早くもさえずり練習を始め、オスが確定した。オタマ(17g)はそういった様子がないので、メスかもしれない。今日はまだマダラと一緒にフゴの中で眠らせているが、自立も間近だ。・・・かわいい盛りも過ぎてしまうなぁ。

 

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