平松知事橋下市長かと

頭上でくつろぐ文鳥(クリ)
頭上でくつろぐクリ

 大阪市長選は現職の平松さんと大阪知事から鞍替えの橋下さんの一騎打ちの様相とのことだ。民主自民共産、オール政党の支持を受けつつ、橋下さんの独断専行を非難する平松さんだが、私はずっと不思議に思っていた。相手の批判より自分がどのように改革するのか、も当然だが、大阪市民ではないので、なぜ、知事選に鞍替え出馬しなかったのか、である。フタを開けたら、知事と市長が入れ替わり「どないやねん!」となったら、大阪らしいではないか。
 TPPでの特に政治家たち、推進派はアメリカの手先に見え、反対派は中国の手先に見え、中身のない議論に終始していたが(日本の農家の現状が厳守するほど明るいのだろうか?推進にせよ反対にせよ、未来のビジョンを示すのが政治家だろうに・・・)、議論の苦手な国民性というのは、困ったものだと思えてしまう。

 それはともかく、文鳥たち。
 今朝、クリが初卵を産み落としていた。ツボ巣にではなく底に。どうしたものか考え、予定通り箱巣に切り替えた。特にこだわりはないようで、替えた途端に夫婦して中に入り、マナツはせっせと巣材運びをしていたようだ。
 夜、ヨビの卵を回収する。確認したところ、5個すべて血管のない無精卵の状態であった。抱卵していないのか、不妊性なのか、まだ判断できないが、2世誕生は難しいカップルの可能性もありそうだ。・・・それはそれで良いだろう。 

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