文鳥の性格不一致

新入り2日目「サカ」
一日で血色が良くなったサカ

 「タネ」(「デン」よりわかりやすいので改名)、今日一日さえずりを確認出来なかったいので、メスと見て良さそうだ。
 それにしても、性格の不一致で付き合わないのは当然で、離婚するのは不可解とされるのが世の常ながら(性格などまったく同じだったら薄気味悪いだけなので、一時の熱が冷めて互いに粗探しを始めただけと解釈するのが適当)、このペア売りされていた桜文鳥たちほどの性格の不一致も珍しい。
 「サカ」、人間大好き、朝から晩までさえずりまくり、ツボ巣は利用するがブランコには乗れず、籾は食べられない。「タネ」、人間嫌い、大きくは鳴かず、ツボ巣は利用せずブランコで遊び、籾をむくのが楽しいらしい。・・・およそ、真逆である。
 どう考えても、異なる生い立ちを有するこの2羽が、なぜゆえペアとして9千円で売られることになったのか、実に興味深いが、真相はおそらく永遠に闇の中である。

 文鳥の場合なのか、文鳥の場合なのかはわかりかねるが、ペアとなるに際しては、性格の一致、不一致より、見た目の好みが重要になることが多い。
 従って、イブの相手に苦労しているわけで、今の心配は「タネ」のビジュアル面での好みだ。まさか、白文鳥が好きということはあるまいな・・・。
 なお、古(いにしえ)より伝わる文鳥の「お見合い」は、大して意味がない。慣れない環境で短時間一緒にしても、判断つかないものである。それはそうでしょう?この点も、人間と同じこと。

 みかん↓、今日届いてうまかったので(個数96個)、あと数時間らしいですが・・・。


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