飼い主の声援を受けるミナ
ペットショップ踏査、南方遠征の計画を練りながら(横浜市港南区→鎌倉市大船→横浜市戸塚区)、今一度、イブとミナを同居させる気になった。ミナのカゴの隣がノコリ・トミのカゴなので、その様子を間近に見せることで、かえって諦めがつき、近くの白文鳥に興味を示すのではないか、と思いついたのだ。そこで、正午前の水交換時のプチ放鳥後、指の乗っているイブをミナのカゴに押し込んでやった。
・・・ミナ、大歓迎。盛んに胸をそらしつつ接近し、自分をアピールする(桜文鳥のオスなら何でも良いのだろう・・・。思えば哀れな・・・)。・・・イブ、身をかわす。嫌っているというより、恋愛対象として眼中にない感じだが、実力のある武闘派で知られた?ミナを少々恐れてもいるのか、威嚇はしない。ただ、隣カゴを気にしているものの、カゴの側面にしがみつき続けるようなこともなく、比較的に落ち着いている。これなら、今後距離が縮まる可能性も・・・無いでは無い、かもしれないかもしれないかなぁ・・・。そこで遠征を見合わせ、このまま同居させることにした。
時間経過・・・。午後、隣カゴを静かに見つめるイブ、そのイブをツボ巣の中から見つめるミナ・・・。何か悲しくなってくるが、ケンカしないのだから、このまま様子を見ることにする。
夜、放鳥。特に変わらず。イブをミナのカゴに帰すが、特に何も起きず、後に確認すると、イブはツボ巣で寝、ミナは止まり木で寝ていた。・・・やはり悲しくなるが、もう少し様子を見ることにする。
このカップリングがうまくいけば全て解決、文鳥嫌いのケコ以外は皆カップルとなる。ミナには、へこたれずに、是非是非、頑張ってもらいたい(「婚期逃してこの後チャンスないぞ!!」)。しかし、あまり期待もできないので、ペットショップ踏査も並行して進めたほうが良いか・・・。
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