桜文鳥を売っていないペットショップなど・・・

絶好調の文鳥娘クリ
絶好調の文鳥娘クリ

 クリープを入れないコーヒーのようなものだ。否、むしろコーヒーですらなく、色合いだけ似せた代用コーヒーと断じても差し支えあるまい。
 といった断然桜文鳥派の心の声はさて置き、昨日、サカタのタネのペットショップに預けられているらしい文鳥のカゴに、『田中金魚店』のシールが貼られていたので、そこを見に行くことにした。売り物のカゴに自店のシールを貼ってしまうのは、大昔の悪習と言って良いが、まあ、それはそれで懐かしい。
 てくてく歩いて相鉄線天王町裏手、神明社並びの田中金魚店。だが、生体は一羽もいなかった。あの店主のジイサマがいろいろな意味合いでご引退になり、ご家族には生体を扱う能力がないため、金魚とメダカと在庫の器材だけ扱う状態、といったところであろうか。残念でもあり、真冬に野外の吹きっ晒しに放置というのはウンザリなので、消えて良かった気もするし、・・・時代の流れということだろう。
 そのまま、最寄駅は同線星川のホームセンターコーナンに行く。値札はないがおそらく売り物の文鳥が2羽ずつカゴに入って4羽。シルバー3羽、クリーム1羽だ。・・・桜の方がよほど希少になってきたようなので、そのうちに値段が上がるのではないだろうか、と思えてくる。

 なお、せっかくのインターネットなので、我が家の「周辺」に使えそうなお店のサイトがあれば紹介したいのだが、これも大してない。「周辺」にしては遠い横須賀の千鳥園さんがいつの間にかサイトを作っているのに気づいたが、文鳥の生体が期待出来るできる久里浜まで行く気にならない。ついでに、ぐんと近くの目と鼻の先、横浜市の同区内のマンションで、文鳥などを手乗りにしてから売るという、興味深いお店(小鳥手乗り専門K2Cさん)のサイトも見つけたので、個人的には利用する機会に恵まれないと思うが、参考までに紹介しておく(知り合いではないので、詳細は知らない)。
 さて、次はどうしたものか・・・。

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