腹水は再発しなかったものの、体調が徐々に悪化していたスミが、亡くなりました。
昨晩は目に力がなかったものの、まだ飛行も可能でしたが、今朝にはカゴの隅で窓方向に顔を向けじっとしており、午前11時には、すでに片翼を半ば広げるようにした瀕死状態で、取り出し手のひらに乗せ、好物のミカンでも吸わせてやろうかと用意しているうちに、軽く痙攣を起こして息絶えました。・・・手乗りであれば、安らかな臨終だと思いますが、非手乗りにとってはどうなのでしょう。
直接的な死因は不明。亡くなった直後の状態では、腹部に腫れは見られず、内臓の異常を示してはいませんでした。 我が家に迎えて、まだ1年半。飼い主好みの容姿ながら、薄命。通院。購入店が同じセンを思い出されます。
温室ミカンなどの副葬品(エサ)と一緒に、キッチンペーパーに包んで、『文鳥墓苑』に埋けました。 お線香を点け、般若心経を未だに覚えていないので、光明真言を唱えつつ、とにかく合掌。
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