少々だるそうなケコ
春からだらだらと換羽を続け、真夏にそれが止まっていたケコだが、最近再び換羽が始まっている。
文鳥には「夏毛」と「冬毛」の違いは存在しないので、基本的には換羽は年1回だが、真夏を挟んで換羽するケースもある。猛暑にはハゲハゲ状態の方が都合良いものと思うのだが、よくよく考えれば、いろいろ不都合もあるのだろう。
勢いに乗って、春に生え変わった尾羽なども生え変わるかもしれない。とりあえず、換羽期は発情しにくいはずなので、メスの手乗り文鳥の飼い主としては(ケコは手乗り文鳥ではないはずだが、当たり前の顔をして手には乗っている)、喜んでも良いかもしれない。
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