プランター墓苑の「運用」

盗み食いする文鳥コンビ(クリ・マナツ)
盗み食いする文鳥コンビ(主犯クリ・従犯マナツ)

 今日も盗み食いに精を出していたクリは、雑種強勢そのものなので、長生きしてくれそうだが(無駄に力を使っているので細く長くとはいかない可能性もあるか?)、その遠い将来には、『文鳥墓苑』をリニューアルしたいと考えている。何しろプランターが、そのために用意したものではなく、家庭菜園用の使い回しで、チープなのだ(↓のようなプランターに取り替えたいのだが、移植作業が恐ろしく困難なものとなりそうなので、実行出来ずにいる)。
 確か、豆苗えんどう豆の栽培に使用した後、花を植えて文鳥の埋葬地にしようと考え、あまりに繁茂して埋める場所がなくなるため、お花畑計画を断念して、墓石を設置することにし、いろいろ植木と草花で試行錯誤し、その間墓石の下の敷石(ピンク色の御影石)もバージョンアップして今日に至っている。

 小鳥の亡骸はあまりにも小さく、その骨はもろいため、植物が繁茂するような土(バクテリアなどが十分に存在する生きた土)では、1年程度で跡形もなくなってしまうと思われる(実験していない)。それでも前の埋葬と日を置かないと、亡骸の一部と遭遇することになってしまう。
 私の感覚では、懐かしくもあり、墓場荒しのようでもあり、やはりなるべく避けたいので、敷石の下を中央、右上、右下、左上、左下の5分割し、それぞれ、何時、誰を埋葬したか記録している。今回、カナは右上、デコは右下にそれぞれ埋けた。
 これ以上は続かないでもらいたいと、「運用」する立場としても思う。


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