手の中で爆睡中のデコ
文鳥の気持ちはわからない。女房がいなくなったデコ、特に変わらず、のんびりした生活を続ける模様だ。放鳥時間の半ばになるとエサ箱に現れ、飼い主の差し出す手に乗りテーブルへ行き、カナリアシードを食べ、しばらくするとそのエサ箱でうたた寝を始め、捕獲すると手の中で気分良さそうに寝入る。捕獲の際は、逃げ回ることがあり、そういった時は捕まった後、手の中でさえずりの前半だけ鳴いてみせてくれる。・・・わからん。
一方、デコの父ハルは若い者たちに混じっても遜色なく元気だ。今年は換羽期に飛翔が重くなり、自信を失っていたが、換羽後は元に戻った。今日も、いつもどおり、トウモロコシを貪っていた。こちらは頼もしい。
エコ・ハル・アト・トミ
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