ケコの綺麗なドット模様
ケコ、成鳥で売っていた文鳥ながら、手に乗るばかりか、文鳥嫌いで人間が好きな文鳥・・・。
買ったお店が、おジイさん一人の小さな小さな小鳥屋さんなので、おそらく手乗りヒナで売れ残り店に居続けとなった結果、おジイさん好きで文鳥嫌いになったものと思われる(好きな相手と自分は同じ生き物だと認識したため、他の姿形をした生き物を仲間と認識しない。もしくは、売れ残ったヒガミでひねくれた?)。同じお店で買ったカナも、同様に初めから人好きだったが、ケコの場合は菜さしの青菜はあまり食べないのに、手で持ってカゴの外から近づけると食べたり、掃除機の音を喜んだり、購入先のお店でどういった生活を送っていたか、かなり想像できてしまう習癖を持っている(そのお店で買えば皆同じわけではない。あの非手乗りでずうずうしく騒々しいカエも同じお店の出身者だ)。
このまま文鳥嫌いを通すのか。それはそれで良いけれど・・・、わりに鏡が好きなので、自分と同じごま塩柄なら心を許すかもしれない。将来の可能性は、いちおういろいろ有りと考えておきたい。
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