文鳥は夫婦単位

夫婦単位で行動する文鳥たち
ポン・アイとカエ・テン

 通常、換羽と繁殖期の間の季節である真夏は、繁殖のためのつがい(漢字なら『番』。私は夫婦とかカップルという言葉を使う)を成立させる時期で、プロ的なブリーディングでは相手を組み替えるようなことも行われるらしい。
 しかしながら、一度カップルが成立すれば、「離婚」しないのが自然な姿で、今のところ我が家でも「離婚」は起きていない。成立するまでが問題で、マナツ君は、現在も、毎日、クリとミナの間を行き来している。どうするつもりなのか。秋は遠いようで近いぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました