イブと親しくなっているトミ
自称B型九州男児が、災害復興という最重要課題の担当大臣になりながら、無意味に威張って中身のない妄言を繰り返し混乱だけをまき散らし、数日にして大臣を辞めた。何がしたかったのだろう?
万年野党だったあの政党には、にわか権柄症が多いようだ。権勢に慣れない無能で無思慮な者を、器にそぐわない地位に就けると、すぐにメッキが剥げるものだが、それにしても剥がれる以前にメッキもされずにサビだらけでボロボロなのではなかろうか。
なお、商談なりの話し合いに来た相手企業の担当者を応接室に通し、お茶などを振舞った後で、自社の担当者が入っていくのが一般常識かと思う。かの元大臣は、政治的セレモニーとして「お客」として出迎えて欲しかったようだが、それでは仕事をする姿勢が疑られよう。それすら認識できずに、報道各社の面前で、曲がりなりにも直接選挙で選ばれた首長を面罵し、さらには報道の自由を押さえ込むべく恫喝をするとは・・・。もはや小児病と呼ぶ以外にあるまい。
九州男児だから、B型だから、ではなく(B型は怒っているぞ!)、自分が愚かで非常識だから、といった自省くらい出来るまともな人間が大臣になってもらいたい。以前中川昭一という人は、酩酊状態で記者会見をして世界的な笑い者になってしまい、大臣を辞任したが、辞任の数日後には自分の会見時の様子を「無様」と表現していた。まだしも、客観的に自制できる節度があったというべきだろう。当時、野党として散々こき下ろしていた側の人たちが、現在政府を組織しているのだから、より高い見識を示してもらいた・・・くとも、トップが「ペテン師」では何をかいわんやだなぁ。
トミは我が家の嫡流だ。13代目。14代目の母になるはずだが、伴侶がいない。マナツと夫婦になれば良いのだが、あいにくお互いにその考えはなく、マナツはミナに付きまとわれ、またクリと恋仲になろうとしているし、トミもアトに付きまとわれ、イブに接近を図っている。
似ているようだが、マナツの方の相手はともに独身、トミの方の相手はともに「既婚」で、なおかつイブは祖父だ。イブの奴は、換羽中でみすぼらしい妻のマキを迫害し、浮気しようと企んでいるようだ。ろくなものではない。
いつもなら、婿探しのペットショップ巡りがしたくなるはずだが、飼い主の腰は重い。と言うより動きにくい。独身者が多く、展開が読めず、どういった婿を探すのが正解なのか、まるで見当がつかないのだ。例えば白文鳥で良ければシンがいる。しかし、トミの好みは濃い桜文鳥なので、難しい。アトが本気で浮気に走って、まかり間違ってトミもその気になれば、メイと「協議離婚」の上、メイは「元彼」のはずのシンと寄りを戻す・・・、メイが発狂するかもしれない・・・。やはり、クリの婿としてシナモンのオスを迎え、一方マナツとトミを同居させるのが、一番理にかなっていそうだ。しかし、最も強い抵抗にあい、より混迷が深まるリスクも大きい・・・。
とりあえず、様子見だろう。
トミに付きまとうアト
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