イッツ・ノッチ夫婦に牽制されても退かないクリ
7月から小麦関連の食品が値上げとなったが、不作なのは小麦だけではないので、小鳥のエサとなる雑穀類が値上がりし、製品の価格に影響するのではないかと、心配している。結局、自給自足可能な国産穀類はお米のみなので、これの比重を増やしていくのが賢明だろう。我が家でも、初めは散らかすことが多かった籾が、ずいぶんと食べられるようになっている。小鳥用のペレットでも、お米を活用すべきではないかとも思う(インコはお米を食べないのだろうか?)。
結構、カナリアシードばかり探して食べて困るという話は多いものだが、それぞれいくらでも食べられるようにしてやると、ヒエや米(籾)も同等に食べられる(キビやアワも食べる)。配合エサに少ししかないので、血眼になるのではなかろうか。高価な国産のキビやアワよりも、安価な輸入ヒエや国産雑穀よりは安いモミを好む我が家の文鳥たちは、実に良く出来た子と言えよう。
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