珍しく出てきているカナ・デコとマナツに付きまとうミナ
ミナの野望は、図々しい。しかし、チャンスは与えた。マナツが好きなT字止まり木も設置したし、この数ヶ月間で自分のカゴに誘い込めれば良かったのだ。・・・今日のマナツは、つきまとうミナに迷惑げであった。
人間に例えてみよう。バイト先のコンビニでパート従業員の熟女ミナさんと仲良くなっていたマナツ君が、毎日肉まんを買いに来る柔道部で大柄な女子高校生クリちゃんと親しくなった・・・と。体格差はともかく、やはり、大学生と高校生の方が釣り合いが取れており、そこに年寄りが割って入ろうとするなど、若さという無敵状態に対する無理解ではなかろうか、と、かく考える次第なのでありますよ。
しかし、人間のハーフならまるで気にしないが(民族に純粋など存在しない)、文鳥の飼い主としては気にせざる得ないので、マナツ・クリのカップル成立も、喜ばしい事態ではない。さはさりながら、相思相愛なら引き裂くことは、飼い主の強権をもってしてもまず不可能なので、お互いのカゴを行き来するまで放置しようと思う。そして、、秋までにそこまで進まなければ、介入を画策するつもりだ。
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