次のシーズンの展望

卓上の文鳥たち
食べ散らかし中の皆さん

 梅雨は湿気が多くカビやすいので、まめに掃除をする必要があるとされる季節だ。その点、文鳥を飼育していると、換羽で羽毛を散乱させてくれるので、掃除の必要性を嫌でも自覚させてくれる。実にありがたいではないか。
 あと一ヶ月くらいで、ほとんどが美しい姿に戻るはず。その後は水浴びで大騒ぎの季節から恋の季節を経て長い繁殖の季節、あっという間だ。来年春までの繁殖シーズンでは、マナツとミナが夫婦になって営巣するなら成り行きで、その他は孵化させないつもりでいる。しかし、これもやはり成り行きだろう・・・。

上の写真でクチバシだけになっているアト
換羽期の文鳥横顔(アト)

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