母ニッキの上を飛んでいくクリ
クリは、かなり飛べるようになった。風切り羽のない右翼と完全にそろっている左翼のバランスを考えた羽ばたき方をマスターしたようだ。さすが暴翔族(ボウショウゾク)、飛ぶことに関しては並々ではない。
自信を取り戻し、再び態度もでかくなった。飼い主の指に対する攻撃も激しい。少しは、おしとやかになって欲しかったのだが、生活態度には何の影響もなかったようだ。
さて、山野草。今日は色丹ハコベが咲いた。北方領土の色丹(シコタン)島で発見されたと言うハコベの一種だが、普通のハコベと異なり葉が肉厚で、花も大きく、結構自己主張が激しい。
ハコベと言えばヒヨコ草などと呼ばれ、ニワトリの飼料にされ、文鳥も食べることがある野草だが、これは食べられるのだろうか?・・・試す気はない。
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