栗色にはならない

 

紅八朔を食べるヒナ換羽中の文鳥(クリ)
頭が真っ黒になってきたクリ

 びっくりクリの母はシナモン文鳥ニッキだが、当然ながら栗色にはならずに、しっかりくっきりな原種文鳥柄に変身中だ。
 かくて姿は予想通り。性格は凶暴化しているが、びっくりするほどでもない。突然ぐぜり出してびっくりさせられもしない。今のところ平穏と言って良い。
 今後もびっくりさせられることがないように祈りたい。

 昨日プランターに植え、強風にさらされ心配されたゴーヤの苗は、特に問題なく元気そうであった。数日、ベランダで栽培した後に、所定の位置に移そうと思う。
 10日ほど水に浸していた籾(ヒノヒカリ)から、ようやく芽が出てきたので、明日バケツに蒔こうと思う。
 今年はほど良く涼しい夏になって欲しいのだが、ゴーヤにも稲にも日照は欲しい。いろいろ贅沢な願い事ではある。

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