バタフライの練習?をしているクリ
クリは文化系だと思っていたが、どうやら水泳部に転部したようだ。最近の水しぶきときたら尋常ではない。
文化系でおとなしい女の子は、我が文鳥社会では有り得ないものなのだろう。日体大だな。
さて、せっかくなのでミヤコワスレについてです。
ミヤコワスレを野草のミヤマヨメナの園芸品種名と見なせば、「ミヤコワスレ【原種】」とするのは少し妙な気もするのですが、そういう名称で売られているものを買ったので、おそらく原種と園芸品種間に細かなボーダーは無いのだろうと思います。花の色は、どうやら野生の原種段階でも、白、うす紫、紫、ピンクと結構多様に存在しているようです。我が家のミヤコワスレは白のはずですが、咲き始めに少々紫色を帯びており、少し赤みがかって見えるかもしれませんね。
なお、承久の乱で佐渡に島流しとなった順徳上皇が愛した花とされ、住み慣れた都と別れ、遠い島生活でのしばしの慰めとなったことから、花言葉も「別れ」「しばしの慰め」になっているそうです。悲運の順徳院の愛したのは何色のミヤコワスレでしょうか。私は、うす紫に一票です。
![ミヤコワスレ1](/image/img99bcb1ffzik6zj.jpeg)
![3.jpg](/image/img3b1e9dc2zik4zj.jpeg)
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