相次ぐ開花

 

水浴び場の文鳥たち
いつもどおりの水浸し

 文鳥たちは相変わらず。水浴びしまくり食べまくりだ。
 クリはぐぜっている気配を感じられないので、メスの可能性が濃厚になってきた。手乗り文鳥愛好者には、産卵の気遣いがないオス文鳥を望む声も多いが、我が家はメス歓迎だ。メスの方が総じて聡明だし、婿探しが楽なのである(さえずりを確認してから買えるので、性別を間違える可能性がほとんど無い)。気分を変えて、ぐぜり始めないように願いたい。

 さて、山野草は開花ラッシュだった。白く大人しげなミヤマカタバミが咲き、青いゲンチアナベルナが咲き、白くて可愛らしいカラフトビランジが咲いた。かくして、ミシシッピアカミミガメ亀子の住居の上は、色とりどりの花で満たされている。
 もちろん亀子にとっては、日光浴中にジョウロで水をまかれるので迷惑なだけだろうが、当方の関知するところではない。

ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミ

カラフトビランジとゲンチアナベルナ
カラフトビランジとゲンチアナベルナ

色とりどりの春の小花たち
春の山野草

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