![水浴び場の文鳥たち](/image/imgf3afe1c2zik4zj.jpeg)
いつもどおりの水浸し
文鳥たちは相変わらず。水浴びしまくり食べまくりだ。
クリはぐぜっている気配を感じられないので、メスの可能性が濃厚になってきた。手乗り文鳥愛好者には、産卵の気遣いがないオス文鳥を望む声も多いが、我が家はメス歓迎だ。メスの方が総じて聡明だし、婿探しが楽なのである(さえずりを確認してから買えるので、性別を間違える可能性がほとんど無い)。気分を変えて、ぐぜり始めないように願いたい。
さて、山野草は開花ラッシュだった。白く大人しげなミヤマカタバミが咲き、青いゲンチアナベルナが咲き、白くて可愛らしいカラフトビランジが咲いた。かくして、ミシシッピアカミミガメ亀子の住居の上は、色とりどりの花で満たされている。
もちろん亀子にとっては、日光浴中にジョウロで水をまかれるので迷惑なだけだろうが、当方の関知するところではない。
ミヤマカタバミ
カラフトビランジとゲンチアナベルナ
色とりどりの春の小花たち
コメント