春爛漫

飛ぶ若文鳥(クリ)
活発になってきたクリ

 当然のように、クリは「握り文鳥」ではなくなってしまった。最近は水浴びの順番をめぐって蹴り合いはたき合いどやし合いの『ヤッチャバ』な渡世にあけくれている。・・・これは不良化したと見るべきか。地金が現われたと見るべきか・・・。
 メスの方が都合が良いのだが、何となくオスの可能性も出てきている。ぐぜらないか要注意だ。

 さて、今日ベランダのニリンソウ『銀盃』が咲いた。
 東京近郊の人間の中にも、一部の専門かめいた人の過剰な言説に惑わされたのか(知識と言うのは不安を取り除き身を全うするために身に付けるべきものなのに・・・)、貯金通帳を抱えて遠方に逃亡したり、疑心暗鬼で水道水にも触れられないどころか窓も開けられない人がいるらしい。せっかくの春爛漫に勿体無い(まあ、私もあまり外には出ないですが、ホウシャノーは無関係ですよ)。
 そこで、我が家のお花さんたちでも、どうぞ。

ニリンソウ『銀盃』

八重咲ミヤマカタバミ

白花ヒナ草

日本桜草『白鷹』

日本桜草『白鷹』

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