ミニ盆栽桜の開花

水浴びに興じる若文鳥(クリ)
クリの水浴び姿

 4月1日と言えば新年度、そしてエイプリルフール。罪の無い嘘で、他人をかついでも、笑って許してもらえる日。・・・しかし、全て罪のある嘘になってしまいかねない現状では、さすがにやめたほうが良いだろう。
 ・・・小学校の級友ノンちゃんは、5月になっても嘘をついて人を驚かせては「エイプリルフールから○日目~!」などと言いつつ走り去ったものだ。そのノンちゃんも、中学校でぐれたと言うか「不良」化と言うべきか「番長」になったと言うべきか、警察やら家裁やら少年院だかの厄介になって、学校にはほとんど来れなくなってしまった(卒業式の時だけカンバックした)。あれほど無邪気でお茶目な子だったのに、勿体無いことであった(その後更正しましたかなぁ・・・)。
 その新年度の初めの一日。我が家の枝垂れ富士桜が開花した。良いタイミングだ。エライ。
 そして、ミシシッピーアカミミガメの亀子(♀なのだ)2.4kgを、室内からベランダに移した。凶暴で丈夫だ。憎まれっ子世にはばかるだろう。

 さて、文鳥。
 クリは粟穂と稗穂と青菜を食べまくり、水浴びをしまくり、やたらと飛びまくり、トミと競り合いつつ、極めて元気だ。
 性別は不明。どちらであっても驚かないが、メスの方がうれしい。オスでトミと仲良くなった場合、いろいろ不都合が生じるのだ。・・・不都合が現実化するのも、文鳥関係では楽しいのだが。

 

枝垂れ富士桜の開花
2.4kgのアカミミガメ

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