さえずるラックににじり寄るトミ
うかつなことを言ったアメリカの高官が罷免されたが、教養のある人のはずなので、「Son of a bitch!」(直訳するなら「雌犬の息子め!」、日本語にするなら「こん畜生!」が適当か?)などと悪態はつかなかっただろう。
最近、浮気性というか尻軽な女性を、日本の若者(もしくは低俗語が好きな連中)が『ビッチ』と呼ぶらしいことを知った。人に対してずいぶんな言い回しで、文鳥にも使いたくないが、最近「ギュワ!ギュワァ!」などと奇声を発し、オス文鳥の後を付いて回り、さえずられると喜んでにじり寄るトミを見ていると(ただし交尾はしない)、『ビッチ』とはこれだろうと思ってしまうのであった。
まだ純真可憐なクリの方は(飼い主は懲りずにオスだと思っている)、昨日と同様の生活で、特に変わりなし。ただ、今日は水浴びをしなかった。
体重は27g。品行方正な子に・・・、我が家では育つまいなぁ・・・。
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