カゴ生活に初水浴び

 

孵化32日目の文鳥ヒナ(クリ)
クリ初水浴び

 朝の差し餌の後、クリをカゴに移し。特に嫌がることもなく、差し餌の時間以外はつぼ巣に入り、終日そのつぼ巣の破壊に勤しんでいた。
 午後の差し餌時には、温水の入った小鉢の縁をウロウロするので、チャポンと中に入れたら水浴びを始めた。少々反則だが、孵化32日目は、初水浴びの最速記録だ。
 午後6時の差し餌後はフゴに入れ、育雛室に置く。くたびれ果てたようで静か。しかし、8時近くになって放鳥に参加させる。やはり眠たげで、冒険はせずにほとんど手の中に居続け、9時に差し餌を少々食べて、再び育雛室へ。今日もぐっすり眠ることだろう。

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