心配するナイと上を見続けるオステ
やはり、無理は禁物だろう。無理を許しては命取りだ。
今日もオステは、人の助力を拒否し、カゴから飛び降り床に激突した。さらに上を見続けるので、頭上の広場に送ったが、何を思ったのか、突如飛び降り床に激突し、しばらく朦朧状態となって、↑ナイが大いに心配することになった。
・・・これを毎日繰り返していたら、死んでしまうか、頭がおかしくなってしまうだろう。素直に指のお迎えを受けてくれたら良いのだが(帰る際は指に止まるのに・・・)、とりあえず、カゴから飛び出す時はクッションでカバーして、テーブルからの落下には目をつぶり、かわいそうだが、頭上を見上げていても手を貸さないことにしよう。
せめて、翼を広げて衝撃を軽減するとか、脚で着地するようにするとかして欲しいのだが、ままならず歯がゆいものである。
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