まだまだ産卵しそうな文鳥夫婦(テン・カエ)
文鳥という生き物は、夏の換羽期以外なら年中繁殖期と見なせ、冬も産卵し続ける。もっとも、あまり感心できない飼育繁殖環境下では寒い冬の繁殖数が減るので、春と秋の方が流通する数は多かった。つまり、家庭内のそれなりに暖かな環境では、秋から翌年の春までまったくフラットに産み続ける。・・・したがって、予想外の誕生にビックリすることにもなるわけだ。
今現在、やたら寒いが、明日から春。まだ、しばらく繁殖シーズンが続く。
クリ、今日も27g。もう孵化23日目。一週間も待たずに飛んでしまうのか。毎度毎度、あっという間だ。
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