今日は強そうに見えるクリ
春一番が吹く中で「あき」がこないとは何かと言えば文鳥だ。毎度同じようにして育て、毎日同じように遊び、それもほとんどが同じような色柄の桜文鳥なのに、まるで飽きないと言うのは、どうしたことか自分でも思う。実際不思議である(私は元来飽きっぽい)。
この不思議な文鳥の魅力は、飼わないとわからず、飼ってもわからない人もいるだろう。飼わない人はどうでも良いが、飼っている人は、魅力を見出す努力をして欲しいものだ。品種は何であれ、産地がどこであれ、手乗りであれ、荒鳥であれ、理解しようと思って見続ければ、よほど鈍感でなければ感じとれると思うのだが・・・。そういった上辺のことにばかりこだわって気づかないのかも知れない。
さて、クリ。今日は27g。よく食べ成長を続けている。どういった個性を怪しく光らせるようになるのか、それを見るのこそが醍醐味で今後の楽しみだ。
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