フゴに戻すと動き回るクリ
自国の市民の抗議デモに空爆で報いたというのは、古今例を見ないように思える。あのようになる前に(同情者が多いうちに)、独裁者など「お尻に帆掛けてシュラシュシュシュ」(本当は「お尻」では無く「追い風【おいて】」)と国外に逃亡すべきなのだが、見切れないようだ。古今の例では、傭兵の親衛隊みたいなものを頼って、それに裏切られて非業の最期というパターンが多い。古今稀なることをした人は、やはり古今の例に倣うのだろうか。
この点我が国は気楽なものだ。「1度やらせてみてください」などとの気色の悪い甘言に乗って、それがクーリングオフ出来ないことも理解せずに、「今度だけは」などと安易な選挙行動に出てひどい目にあっても、とりあえず首相や与党の面々をあざける自由は存在している。また、中東地域のように宗教的な原理主義は存在しないし、思想的な原理主義も一部に過ぎない。有り難いことだ。変な独裁者が出てこないように気をつけねば、と改めて思う今日この頃だ。
クリ、元気。体重は26gとなった。
なお、そのうがパンパンになっているが、差し餌の量は飼い主が加減する必要は無い。食べ過ぎれば飲み込めなくなるだけで、そのうが破裂するなどと考えるとしたら、それは杞憂に過ぎない。そもそも、エサを目一杯貯め込むためにヒナのそのうは特別に巨大なので、膨れるのが当たり前、寝る前にパンパンになるのが自然なのだ。パンパンとなって問題が起きるとしたら、それは健康状態に問題があるか、与えているエサに問題があると考えた方が良いだろう。
さて、文鳥のバリ島絵画を多く扱うアートルキサンさんは、在庫一掃セール中で、売れ残りと言っては何だが、古い物ほど安くなっている。残念ながら、文鳥の絵画に古い物は無さそうだが、文鳥以外で「いいな~」と思うものも数多い(40%OFFの安めの小作品など数点買っておき、何かの折に勿体つけてくれてやりたいくらいだ)。
さりながら、個人的には4月に新発売されるらしい文鳥グッズ(トーシンパックのメタルキーリングとランチバック)を仕入れねばならず、ここは散財はできない。世の中ままならぬ。「それにつけても金の欲しさよ」ですな(あっても飾る場所に困りそうだが・・・)。
絵画はあきらめ、今年の春は、荒澤山草園さんその他で買い込んだ(細かな散財が響いてくる)植物が咲いてくれるのを待ちたい。
ラックとカエが激しく闘う水浴び場
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