孵化14日目の「クリ」
「クリ」、フタを開けると後ずさりするようになった。感覚が鋭敏になってきたわけだ。一点の曇りもなく真っ黒になりそうで楽しみだ。
今日は、つぼ巣や皿巣の交換を行った。気合を入れたのは良いが、気が急いたために豆苗をテーブルの上に出し忘れ、作業が終わってそれが無いのに気づき、同時に文鳥たちの冷たい視線にも気づかされた・・・。
豆苗とは、えんどう豆のスプラウト、若芽、まあモヤシだが、ウチの文鳥たちは飽きずに食べる。おかげで、冬はシート保温器を、真夏は保冷剤を用いて、安定的な自家栽培に励んでいる。採れたてを与える目的より、その方が購入するより楽で経済的だからだが、窓際はプチ菜園だ。
今年は、寒さの山を越えただろうか。昨年の夏は保冷剤が大活躍だったが、今年はどうだろう。家の中での自家栽培のおかげで、ほんのわずかに農家の気持ちが味わえる。
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