発見されたキュー・ニッキの子供
午後、一部を放鳥し水の交換。・・・気のせいかヒナの鳴き声が、・・・さても面妖な、・・・卵査察しているぞ、・・・でも聞こえるキュー・ニッキの箱巣から。キューの所だけ査察し損ねたのではないのか!卵と擬卵を見間違えなかったのか!擬卵の下に隠れていたのを見落とさなかったか!・・・問い詰められては、自信など何もないので全面降伏するしかない。
ニッキをカゴに入れたまま、箱巣の上ブタをずらして覗き込む。・・・ああ、いるな、例の赤むけイモムシが。ハハハァ~、というわけで、想定外のお子様がご誕生になっていた。他に6個の擬卵・・・時間差で産んだのを見逃したか。またしても、やってしまった。
夜の放鳥時間中にじっくり観察する。かなり成長している。「手羽先」に羽が見えてきているし、孵化4、5日にはなっていそうだ。いちおう2月7日生まれと見ておこうか。名前は・・・マサカ(マサ)、ヨモヤ(ヨモ)、ビックリ(クリ)、あたりだろうなぁ。
さて、卵査察の見逃しは何羽目だろう。オマケと検査モレとノコリもの・・・4羽目か。たまにこういったイベントがあってもいいかも、とこの際開き直ることにする。それで、キューは3羽の女房に1羽ずつ産ませたことになるが、この仔は遺伝子的にキューの子か?浮気相手の子の可能性も否定出来ない・・・。いずれにせよ、おそらく色柄はノーマルで品種的には雑種となる。・・・いろいろ生まれながらに問題を背負っているが、それもまた良しとしよう。
・・・おや、地震だ。明日は雪だそうだし、いろいろだ。
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