何か食べているトミ
トミのヒナ換羽は順調だ。やはり頬黒にはならず、普通の桜文鳥の姿になるだろう。
当然ながら、手の中でじっと眠るようなことはせず、人間の耳などをつつくが、それでもおとなしい方だ。何しろ、簡単に捕獲できる。
最近は粟穂がお気に入りで、むしりにむしって食べ散らかしてくれている。それと、キビが好きだ。外国産の白キビで安上がりで良いのだが、今度、北海道産の高級な黒いキビを並べて様子を見ようと思っている。
ヒナ換羽中なので、さえずりの練習はしていないが、おとなのオスの追っかけはしている。決まったオスではなく、手当たり次第に付け回す感じで、年の近いマナツには毛嫌いされている。
若いオス2羽か。また、嫁さんの心配を始めないと・・・。
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