飛ぶ桜文鳥(ノッチ)少しピンボケ
デジカメであれば、文鳥の飛行写真を撮るのに、さほど苦労はしない。飛行コースの距離にピントを合わせておいて、飛んでくるのを半押し状態で待ち、タイミングを合わせて押す、を繰り返せば良いのだ。失敗の山の中に奇跡的な成功があり、やがてコツがつかめてくれば失敗は減る。
もちろん室内での早い動きの瞬間を撮るのに、フラッシュを用いないのは無茶だ。フラッシュなど文鳥はすぐに慣れてしまうので、気にすることはない(むしろ普段使わずに突然用いるのが危ない)。
さはさりながら、ピント合わないなぁ。さすがに定点撮影は飽きるので、近距離に焦点を合わせて、目の前で方向を変えるのを追うようにして撮ってみるのだが、フレームアウトが多くなるのは仕方がないとして、微妙にボケたり露出過剰になる。難しいものだ。
コメント