新しいつぼ巣でくつろぐニッキとキュー
半分が巣材として持ち去られていた巣を撤去し、新しいものを設置した。今度のつぼ巣は、同じカワイ社の大だが丸っこくて小ぶりだ。手作りだから仕方がない面もあるが、それにしても形状や大きさにばらつきがあり過ぎるのは、生産国の特性であろうか。こういったものは、価格が5割り増し程度で済むなら国内で生産したほうが良いと思うけどなぁ。
文鳥たちには好評であった。しかし、おそらくアトやラックが無理やりむしり始め、そのむしったところを他の文鳥たちが拡大させ、日ならずしてボロボロになることだろう。・・・早く繁殖期が終わって欲しい。
そのつぼ巣周辺でいつも浮気しているニッキだが、今日は近くにキューがいたので、少々控えめであった。珍しく、さえずるオス(テン)をかわして逃げる場面さえあった。このまま貞淑になってもらいたいのだが、まず無理だろう。困ったものだ。
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