小鳥の占い

湯漬けエサを食べるおとな文鳥たち
湯漬けエサが大好物になっているケコ

 卵管脱、発症が平日の日中なら、直ちにまともな動物病院に行くのが正解だろう。まともな病院はいくつもあると思いたいが、あまり病院には行かないので実際のところは知らない。参考までに↓のようにリストを提示しているが、個人的に受診したことがあるのは、横浜小鳥の病院とグローバル動物病院のみ。前者はまだこの病院が転居する前のマイナーな頃に1度だけ、後者はたびたびお世話になっているので、駆け込むなら後者になるだろう(2年ほど行ってない。なお、骨折の場合、病院に行かないという選択肢はないと思ったほうが良い)。
http://www.buncho.org/hospital2/map.cgi?mode=part&part=13&k=0

 考え方はいろいろだが、休日夜間診療やましてや往診を行う獣医さんに、鳥をまともに診断できる人がいたら奇跡だと確信しているので、そういった時は保温と安静に努めるべきだと思う。慌てふためいて寒い中連れまわしたり、ヘボ医者にいじられて悪化したのでは目も当てられない(どれほど事例が多いことか・・・)。
文鳥のような小さな小鳥は、人間とはまるで違うし、犬猫とも比較にならないし、中・大型の鳥類に比べても、ずっとずっと繊細で、些細な変化でもすぐに生命の危機を迎えてしまうものなのだ。したがって、常日頃からその覚悟だけはしておくべきだろう。その違いも理解せず覚悟もなしに飼育して、いざその時を迎えてうろたえ、自分のせいにするならまだしも、他人に当たったり、亡くなった者を恨んだりするようになってはつまらない。

 さて、今年も三が日が終わって人少になってから初詣に行く心積もりでいたら、本日の朝方、入院していた母方の祖母が往生された。かくなっては、神社に入り込んでおみくじを引くなど控えねばならぬ。
 そこで、以前見つけておいたYoutubeの動画を紹介しておこう。その1台湾の文鳥占い動画、その2由緒正しいヤマガラの芸。台湾その他の文鳥占いの方はいろいろなパターンがあるようだが、単純なものが多いようだ。それに比べて、日本のヤマガラのものは巧緻ですねぇ。これは文鳥では無理ではないかなぁ。

 文鳥と仕事が待っているので、そこそこに慌てて帰ってきたが、放鳥は一時間遅れとなった。気配を感じたとたんに騒ぎ出すもの、すでに寝てしまったものいろいろだ。明日は通常に復せれば良いのだが・・・。

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