ミナに言い寄っているマナツ
【閑話1】桑田佳祐さんが紅白で復帰するそうだ。あんなわけのわからん番組何十年も見ていないが(大晦日に集まっている野鳥の会のみなさんと言うのは・・・)、受信料は払っているので要望くらい書いておこう。やばそうな下ネタ曲の連発と、間奏での「受信料を払いましょう!」の連呼、である。絶対に、一瞬たりとも、見ないけどね。
【閑話2】酒が好きな目上の人間が主催する酒席に、酒を飲める人間が参加する場合、これは好き嫌いを別にして飲むのが礼儀と心得ている(飲めない奴は飲まなくて良い)。そういった席に、自動車でやって来て飲まないなどという選択があるとは思えず、それは『非礼』である。それに気づかないような者は魯鈍と言わねばならず、それでも「来るな!」とは主催者でない以上言えず、さりとてそうした者を横にしてまずい酒を飲むのは甚だ剣呑なので、酒席そのものを『失礼』した方がましと考えるに至った。したがって、今年の元旦はのんびりできそうだ。ただ、大晦日にコロッケは作らなければならない。この悪習も何とかしたいものだ。
年末年始の悪習と言えば、今日の朝、あわてて年賀状をでっち上げ、先生と呼ばねばならない2人分だけ投函した。師匠に「後出し」は『失礼』となると思ったのだ。しかし、近県とは言え元旦に配達されるのは難しいかも知れぬ。したがって、文面の末尾に「元旦(?)」としておいた。これが『失礼』になるのかは知ったことではない。その他の有象無象は・・・、面倒なのですべて「後出し」を決め込むことにする。そうしていれば、毎年寄こす人数が減って良かろう。虚礼はいらぬ。
閑話休題。
最近、人間の中年男女が騒動を起こしていたが、あのようなものまだ釣り合いがとれていて良いほうだ。我が家の文鳥世界では、生後5ヶ月のオス(マナツ)が生後5歳のメス(ミナ)に関心を示し、毎日求愛のさえずりをして嫌な顔をされているのだ。
5ヶ月、人間なら14歳か・・・、さりとは早熟な。5歳、人間なら57歳か・・・、ミナの良識に期待したいところだ。
コメント