湯漬けエサ好評すぎ

孵化33日目の文鳥ヒナ(トミ)
孵化33日目のトミ

 トミ、28g。短時間放鳥時に見るおとな文鳥たちへの恐怖心も薄らぎ、逆に好奇心が募っている様子で、さらに育雛箱で飼い主の気配を感じると「ピィヤッ!」と呼ぶようにもなった。おそらく明日はこれがさらに激しくなり、日中はケージに移さざるを得なくなるだろう。そして、夜は放鳥デビューか・・・。箱入りでなくなる日も近い。
 おとな文鳥たちは、毎晩温水浴びを盛大に行い元気だ。特にトミの母であるイッツは、今日見たところ8個も産卵していたが、ケロッとして拾い食いと巣材探しに勤しんでいる。そのイッツその他に好評なのが、トミ用と同じ湯漬けエサだ。今回の基礎にしている市販エサにピーナッツ粉だとかきな粉が入っているためか、やたらと食い付きが良い。おかげで元気過ぎるのか、放鳥部屋の巣の破壊が急速に進んでいる。喜ばしいのかそうでもないのか微妙だ。

必ずひっくり返す行儀の悪いマナツ
湯漬けエサを押さえつける文鳥(マナツ)

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