似たもの文鳥夫婦の災難

 

孵化22日目の文鳥ヒナ(トミ)
顔立ちが整ってきた?トミ

 トミは、食欲に関して特に昨日と変わったところはないものの、28gであった。やはり、体重の増加はストップした模様だ。
 羽毛が生えそろい、クチバシも少し長くなってきたようで、おとなびた表情になってきた。・・・やはりこの頃の黒クチバシ、桜文鳥のヒナは良いなぁ。

 さて今朝は大騒動があった。昨晩エコがテン・カエのカゴに入ったまま朝を迎え、夫婦から袋叩きにあっていたのだ。
 放鳥の終了前に自主的に箱巣の中にまで入り込んでしまうと、飼い主としてはどうしようもないのだが、それほど間の抜けた文鳥は珍しい。昨シーズンまで記憶にない現象だが、今シーズンは2例目で、前例はエコの夫のハルだ。夫婦は似る者らしいが、脚を負傷し、飼い主から傷薬を塗られるところまで似る必要があるだろうか?
 発見が遅れると大事にも至るので、笑ってばかりでもいられないが、いちいち箱巣を開けて確認するわけにもいかない。困ったものだ。

 

脚を痛がりつつも特に反省していないらしいエコ
脚を負傷した文鳥(エコ)

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