孵化9日目の「トミ」
また、今年も研修という名の、くっだらない約3時間の嫌がらせに参加した。内容云々以前に、毎年3時間拘束して何の意味があるのか、まったく理解不能だ。内容にしても盛り上がりに欠け、グーグー安らかに寝ている人もいるし(私も居眠りしていましたけどね。寝息たてるのはどうかと思いますよ)、あれなら法例その他の必要資料などを郵送して、簡単な穴埋め問題に回答の上返送させた方がよほど意味があるだろう。
生き物の世話をしているはずの人をわざわざ呼び出しておき、さらに毎年わざわざ「事業所」の飼育状況の視察にやってくるのだから、あまりに非能率で気持ちが悪くなるくらいだ。
さて、それはともかく「トミ」は順調だ。見ようによっては気持ちの悪いイモムシ状生物から、徐々に鳥のヒナらしき姿になってきている。
なお親鳥たちは、巣作りの勢いが余って、小松菜やら毛糸くずやら怪しげなものを巣材として持ち込んでいた。小松菜はともかく、毛糸は足に絡むと危険なので気をつけたい。
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