13代目「トミ」誕生

孵化当日の文鳥ヒナ(「トミ」)
あっさり孵化してくれた「トミ」

 と言うわけで、孵化していた。
 昼前にヒナの鳴き声を聞いたとの家人の報告があり、午後の水替え時にイッツ・ノッチの留守宅を覗いたところ、ウニョウニョと元気そうにのたくっていたのだった。写真を見る限りでは五体満足で、すでに親鳥からエサをもらっているのも確認出来る。つまり、順調だ。
 このヒナ、父はキュー様の孫、母はひ孫という「天才インブリード」なのだが、案外似ても似つかない凡才に成長しても面白いと秘かに思っている(この系統は子育てが皆うまい)。そして、メスならマナツと夫婦にして・・・、といろいろ未来を考えてしまうが、まずは順調に成長することを祈りたい。 

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