若い文鳥夫婦順調か

交代で抱卵する若文鳥(イッツ・ノッチ)
どちらが抱卵するか相談するノッチとイッツ

【時事まとめ】
 もともと単なる内部(保安庁)資料に過ぎないものなら、その組織の内部職員が見て問題になるはずがないが、「政治主導」の的外れな配慮から勝手に機密文書扱いにし、主権者である国民の圧倒的な公開要求を無視し続け(国家公務員は税金で働く公僕。彼らの職務は主権者である国民に尽くすこと)、国会の一部にたった6分に編集したものを見せて疑心暗鬼を誘ってしまい、そのような異常な状況を憤ったのであろう内部職員が44分にわたる資料映像を一般に流せば、自らの不見識を愧じるどころか「歴史的には評価される対応」と居直り、内部情報の外部公開という本来的に組織内部の処分を優先させるべき事案に対し(普通、依願退職程度で終わり)、刑事告発し厳正な処分と息巻き、それでいて責任は「執行職のみ」にあると「政治主導」からかけ離れた言辞を弄する。感心のあまり、もはや長々と書く気になりませんね~。

 さて、孵化するのか、孵化した後に育てるのか、それについてはわからないが、とりあえず生後9ヶ月の幼なじみ夫婦は、抱卵を頑張っている。
 文鳥の9ヶ月、人間で言えば18歳?・・・幼なじみで学生結婚とは、現実にはまず有り得ないシチュエーションだが、とりあえず応援したいところではある。
 と言っても何も出来ないので、「せいぜい頑張ってください」と祈るばかりだ。もちろん、せいぜい=精精は、精一杯の意味だが、孵化しなくても良いので、「とりあえず頑張れ」と投げやりな気分を内包している。

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