唄って踊れる文鳥マナツ

 

ヒナ換羽がほぼ終了した文鳥(マナツ)
いつも何か企んでいるマナツ

 マナツの換羽がほぼ終了した。風切り羽をのぞけば、ほぼノーマル文鳥の姿で、我が家的には面白みがない。まず間違いなく、父親のノコリと見分けがつかなくなるだろう。
 マナツの特徴は外見ではなく性格だ。この文鳥、祖父のハルに似てイタズラで図太い。さらに先祖にはなかった芸達者でもある。よくさえずるし、普通の鳴き声も大きく、鏡回しが得意で、い草ボール乗りもうまい。つまり、唄って踊れる文鳥だ。
 これで人間の顔面に張り付いて目をつつく悪癖さえ無くなってくれたらと、切に願っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました