13代目の道険し?

 

文鳥の一腹分の卵
イッツとノッチの巣

 イッツとノッチは最近仲良くなり、数日前から産卵気配で、今日から抱卵気配となった。しかし、放鳥時には2羽とも留守にして遊びまわっている。
 留守中にのぞいて見たところ、卵が6個あり、巣作りもそこそこ頑張っていた。しかし、放鳥時間中放置では、13代目の誕生は難しいだろう。交代して抱卵することに気づくかどうかだが・・・。

 13代目は「トミ」という名前になることになっている。たんに十(とお)三(み)である。
 メスならおトミさん・・・。春日八郎のお富さん、「粋な黒べ~、見越しのま~つに、あだな姿の洗いがみ~」は、歌詞の意味が分からなくても、ハイテンポな最近の歌が続いたカラオケの流れをぶった切る必殺技と言って良かろう。
 オスならトミー・・・。『トミーとマツ』というドラマがあったな昔。確か国広富之さんが普段頼りない刑事で、それを同僚の松崎しげるさんが「おとこおんなのトミコ~!」などとなじると、頭に血が上って雄雄しく変貌するといったものだった。・・・今放送したら、まずいだろうあれは。
 とりあえず、おトミさんでもトミ子でもトミーでも、今シーズンの誕生を期待しよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました